ドラム缶回収
・買取サービスについて
多種多様なドラム缶の回収が可能。
再利用可能であれば、買取も行っております。
潤滑油、燃料、食用油、有機溶剤、可塑剤、その他の化学薬品が入っていたドラム缶の回収および買取を行っています。ドラム缶の状態によっては、再利用可能と判断した場合に買取させていただきます。
買取したドラム缶は、洗浄・修復・加工を施し、再び容器として再利用していますので、どうぞご安心ください。
回収・買取の流れ
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お問い合わせ
TEL、FAX、メールからお気軽にお問い合わせください!
ご相談のみでも承っております。 -
日程連絡
お問い合わせいただいた後、回収日が決定しましたらご連絡させていただきます。
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集荷
お客様先へ回収にお伺いします。
なお、お客様ご自身でのお持ち込みも可能です。 -
査定
集荷後、二村産業にて査定します。
数・状態によって異なりますが、約2~4営業日で査定完了いたします。 -
お支払い
査定額が確定しましたらご連絡いたします。
金額に問題がなければ、翌月末にお支払いとなります。
買取について
買取可能なドラム缶
基本的にJIS Z-1601及び、
JIS Z-1600に準じた容量200Lの鋼製ドラム缶
外観
- 巻締部に歪みがなく、機能を失っていないこと
- 天地板、鋼板に著しい打痕がないこと
- 口金部(座金、プラグ)に歪みや緩みがないこと
- 溶接修理がないこと
- 製造3年以内であること
- 付属部品(口栓、天蓋、バンド等)が装着していること
内部
- ドラム缶内部に異物がないこと
- 更生業者による洗浄や焼加工などの、適法な残渣(ざんさ)処理が可能なこと
- 毒劇物及び悪臭のあるドラム缶は、トリプル洗浄、又は化学的処理等の方法などによる物理的な方法で、危険や臭気が排除されていること
買取できないドラム缶
判断基準
- 基準外(容量、形状、輸入ドラム缶等)のドラム缶
- 極薄板ドラム缶
- 内面塗装が剥離したドラム缶
- 更生処理時に残渣物が環境的問題を誘発するドラム缶
- その他:更生基準に適さないドラム缶
こんなドラム缶は買取できません
- チャイム(巻締め)部の凹みがある場合
- ドラム缶の胴体の凹みが酷く修復が困難な場合
- チャイム(巻締め)部の食い込み傷がある場合
- ドラム缶の胴体に穴がある場合
二村産業の強み
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ドラム缶1本から回収いたします。
基本お客様先までお引き取りに伺いますが、一部回収出来ない場合がございます。
また、直接お持ち込みいただくことも可能です。内容物が残っているドラム缶は処理が出来ないため、事前に内容物の処理をお願いいたします。 -
何本でも1回の回収で搬送が可能です。
100本以上のドラム缶でも1度の回収でスムーズに搬送することが可能です。大規模なドラム缶の処分をお考えのお客様にとって、効率的で便利な回収サービスを提供いたします。
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現金での買取もご対応可能です。
二村産業では、お客様のニーズに合わせ、現金での買取も可能となっております。また、振込での対応も承っておりますので、安心してご利用いただけます。不要になったドラム缶の処分にお困りの際は、ぜひ二村産業株式会社にお任せください。
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お客様側での仕分けは必要ございません。
買取や回収の判断は、二村産業にて行います。お客様の手間を最大限に減らすため、お客様側での仕分け作業は一切必要ありません。二村産業がすべて仕分け作業を行い、スムーズに回収・リサイクルいたします。